当社は１９７０年（昭和４５年）１月に舶用エンジンの保守点検・修理を行う有限会社酒田舶用機器整備センターとして創業し、以後代表者交代、社名変更、組織変更を経て、現在の株式会社サンライズ機工へと至っております。

　設立当初の舶用機器中心の業態から、現在は常用・非常用発電機、社会インフラ（ダム・水門・揚排水設備及び上下水道処理設備等）の保守点検・整備に加え、各種産業機械の整備、電気及び計装工事、給排水並びに空調工事など、手掛ける内容は官民問わず多岐にわたります。

　今日まで継続することができたのは、お客様・お取引様・地域すべの皆様をはじめ、関係各位のご指導とご協力のおかげであり、ここに厚く御礼申し上げます。

人は地球に満ちる資源とエネルギーを豊かで快適な暮らしの支えとしてきましたが、地球環境の悪化と資源の枯渇が懸念されるため、今後はより一層の対応が求められております。当社は環境への負荷の軽減、エネルギーの有効活用をお客様への提案と施工を行いながら、微力ではありますが皆様のお役に立ちたいと考えています。

「常にお客様の立場で考え、妥協を許さない厳しい目で確かな技術を提供する」をモットーに、かけがえのない地球環境を大切に考え、社員一人ひとりの人間力でお客様と社会に貢献してまいります。

　今後とも皆様のより一層のご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

代表取締役　　榊　周士